台湾入国審査の注意点
今日は台湾の入国審査について
書こうと思います。
台湾の入国審査は、
結構厳しいです。
1人1人の処理時間が
長めです。
国によっても違うのかも
しれませんが、
日本は大丈夫なんて甘く見ていたら
痛い目を見ることもあるので、
十分準備して臨みましょう!
まず、パスポートの残存期間は
3か月以上必要です。
これに関しては、残存期間が足りないと
入国できない事もあるので、
注意してください。
あと、入国カードに関してですが、
これは私、今まで、
結構甘く見ていて、
滞在ホテルの住所や名前など
適当に簡単に書いてました。
ところが、
前回の台湾入国の際、
これが原因で、入国審査が
手こずってしまいました😢
当たり前のことですが、
入国カードは丁寧に、
滞在ホテルが数か所ある場合は、
必ず全部書くようにしてください❗
あと、記入の際の、
ホテルの英語表記に関してですが、
審査官が分からない事が多いので、
出来れば漢字で書いた方が
良いと思います。
前回、台北の新北投のホテルを
英語表記で書いていたら、
こんなホテルはないと言われ、
スペルが違うと言って、
さんざん調べられたのに、
ホテル名もスペルも間違っていなかった
と言うまさかの結末がありました😂
なので、英語表記よりも、
漢字表記の方が、足止めを食らいにくい
と言うのが私の結論です。
実際、ホテル名って、
英語表記と漢字表記で比べると、
全く違う名前になってることが
多いです(;^_^A
2015年からオンライン入国カード↓が出来たので
事前にネットから登録しておくと、
飛行機の中で書かなくて済むので便利です!
それと、
私はホテルの予約管理を
スマホのアプリでしているのですが、
それだけでなくて、
入国審査の際には、紙のバウチャー
(予約のホテル名や住所が書かれた紙)
を持って行く事をおすすめします❗
焦ってしまうので、紙に印刷して
持って行くようにしましょう!
ホテルのバウチャーの提示は
入国審査で頻繁に言われるので、
忘れないようにして下さいね
飛行機の中で、
入国カードを書くときなんかにも
役に立ちますからね😊
あと、ファミリーの場合は、
入国審査の際には、同じ列に
並んでおいた方が無難です❗
以前バラバラに並んでいて、
家族はどこ?なんて夫が聞かれて、
私が向こうの列まで走って行った
なんてこともありましたから🤣
なるべく事が複雑になる要素は
取り除きましょう(笑)
あ、だからって、
別に何も怖がらなくて大丈夫ですよ❗
準備だけきちんとしておけば、
スムーズに事は進みますから。
事前に知っておくと、
いざって言うとき、
心配しなくて済みますからね😊
旅の最初(入国)が、
スムーズに行かないと、
折角の旅行も台無しになってしまうので
しっかり準備しておきましょう❗
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊😊
お役に立てれば嬉しいです
それでは良いご旅行を❗
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